港町の巨大迷路!?
こんばんわ
わがらん家です。
台風10号も過ぎ去り、少し落ち着いた天気になってまいりましたが、まだまだ今週いっぱいは雨模様です。
さてさて、
先週書きました静かな漁村・九鬼町のお魚の食堂の続きを書かせていただきますね(^^♪
おさらい
久しぶりのお出かけに、ぽつりとたたずむ古本屋目指して、三重県尾鷲市の漁村・九鬼町に訪れる僕。
お腹が空いた僕は、綺麗な海を眺められる食堂 “ 網干場(あばば)”に立ち寄って、新鮮なお魚料理を食べたのであった。
お食事を終えた僕は、ぽつりとたたずむ古本屋が近くにあると聞き、町を散策しながら向かいました。
どこか懐かしく、不思議な町並み
僕は、昭和の時代へタイムスリップしたの!!?
密集した家々と狭い路地が、そう思わせてくれた。
僕は、迷路のような狭い路地を抜け、石畳の坂の階段のぼり、目的の古本屋にたどり着いた。
漁村の本屋 トンガ坂文庫
築80年ほどの古民家だけど、館内は改装されておしゃれな空間
※館内の写真は、撮影し忘れました。ごめんなさいm(__)m
トンガ坂文庫instagram←詳しくはこちら
店内には、小説や人文書、絵本や児童文学などがたくさん立ち並ぶ。
たくさんの本に囲まれながら穏やかに読書を楽しめる空間は、本好きな方には特別な場所です。
また、本を活かしたおしゃれな空間を楽しめる場所でもあります。
絵本好きで、空間作りが好きな僕にとっては、ここ最高な場所です。
<お店の情報>
トンガ坂文庫
住所 : 三重県尾鷲市九鬼町121
営業日 : 土日祝 / 不定休
営業時間:11時〜17時
この漁村・九鬼という町は、狭い路地と密集した古民家が立ち並び、まるで、巨大迷路のような港町です。
テレビゲームやスマホの影響で、すっかり外で遊ぶことが少なくなった今の時代、一度この町に来て、港町の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?