港町の巨大迷路!?

2020/09/09 ブログ

こんばんわ

わがらん家です。

 

台風10号も過ぎ去り、少し落ち着いた天気になってまいりましたが、まだまだ今週いっぱいは雨模様です。

 

さてさて、

先週書きました静かな漁村・九鬼町のお魚の食堂の続きを書かせていただきますね(^^♪

 

 

おさらい

久しぶりのお出かけに、ぽつりとたたずむ古本屋目指して、三重県尾鷲市の漁村・九鬼町に訪れる僕。

 

お腹が空いた僕は、綺麗な海を眺められる食堂 “ 網干場(あばば)”に立ち寄って、新鮮なお魚料理を食べたのであった。

お食事を終えた僕は、ぽつりとたたずむ古本屋が近くにあると聞き、町を散策しながら向かいました。

 

どこか懐かしく、不思議な町並み

 

僕は、昭和の時代へタイムスリップしたの!!?

 

密集した家々と狭い路地が、そう思わせてくれた。

 

僕は、迷路のような狭い路地を抜け、石畳の坂の階段のぼり、目的の古本屋にたどり着いた。

 

漁村の本屋 トンガ坂文庫

 

築80年ほどの古民家だけど、館内は改装されておしゃれな空間

※館内の写真は、撮影し忘れました。ごめんなさいm(__)m

トンガ坂文庫instagram←詳しくはこちら

 

店内には、小説や人文書、絵本や児童文学などがたくさん立ち並ぶ。

 

たくさんの本に囲まれながら穏やかに読書を楽しめる空間は、本好きな方には特別な場所です。

 

また、本を活かしたおしゃれな空間を楽しめる場所でもあります。

 

絵本好きで、空間作りが好きな僕にとっては、ここ最高な場所です。

 

<お店の情報>

トンガ坂文庫

住所 :  三重県尾鷲市九鬼町121

営業日 : 土日祝 / 不定休

営業時間:11時〜17時

 

この漁村・九鬼という町は、狭い路地と密集した古民家が立ち並び、まるで、巨大迷路のような港町です。

 

テレビゲームやスマホの影響で、すっかり外で遊ぶことが少なくなった今の時代、一度この町に来て、港町の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?