静かな漁村・九鬼町のお魚の食堂

2020/09/06 ブログ

こんにちは(^^)/

わがらん家です。

 

昨日は、天気も良かったので久しぶりにお出かけしてきました。

三重県尾鷲市の漁村・九鬼町に、ぽつりとたたずむ古本屋がある。

そんな話を聞いた僕は、町を抜け、くねくねとした山道を抜け、車を走らせる。

道に迷いながらも、なんとか漁村・九鬼町にたどり着いた。

リアス式の静かな湾に面した港町は、風情ある懐かしい町並みが広がる。

お腹も空いたので、近くの食堂に立ち寄った。

九鬼漁港で水揚げされた新鮮な魚をつかったお料理をご提供する食堂 “網干場(あばば)”

船の中から海を眺めているかのような気分にさせてくれる店内。

網干場(あばば)で食べられるお料理は、まるで料亭で出てくるお料理ではありませんか!!

 

せっかくなので僕は、お刺身の盛り合わせ定食を頂きました。

ホウライヒメジの姿造り お魚の天ぷら

なんともボリューム感のあるランチに、僕はとても驚きました。

新鮮なお魚をこんなにも食べれるなんて!!!

しかも!! 1,500円という値段で!!!!

 

お店の雰囲気もよく、お料理の味、そしてお料理の量に大満足です。
ごちそうさまでした。

 

<お店の情報>

食堂・喫茶 網干場(あばば)

住所 : 三重県尾鷲市九鬼町204-9

営業時間 : 土日 11:00〜14:00

人口500人の漁村、三重県尾鷲市九鬼町の活性化のため、ボランティアスタッフの手で運営されている町内唯一の飲食店です。お食事は土日のみのご提供となります。

続く、、、